唐突ですが、以前からアメリカ人はパワードスーツが好きなんじゃなかろうかと思ってました
というわけで、今回はこれ!
EXO SQUAD(エクソスクァッド)より
『FIELD COMMUNICATIONS E-FRAME』です
パッケージ

蓋付きのウインドウパッケージです
いかにも「活躍想像図」って感じのイラストがカッコいい
裏面

ハンパない情報量です
頑張って読もうという気にもならない
商品写真は試作品なのか、カラーリングが中身と全く違います
今回紹介するフィールドコミュニケーションEフレームは初期アイテム4点の一つで、この画像に載ってる商品写真がシリーズ1です
メインキャラクターはエアリアルアタックEフレームを操る「J.Tマーシュ」
このシリーズではパワードスーツのことを「Eフレーム(エクソ フレーム)」と呼びます
蓋を開けるとこんな感じ

これは欲しくなるよなぁw
見てるだけでワクワクする
蓋裏面

J.Tマーシュから勧誘されます
各種ギミックが紹介されてます
「EXO SQUAD」は人類とネオサピエン、宇宙海賊の戦いを描いた作品だそうで、おもちゃはプレイメイツ、アニメは2シーズン作られたようです
(3シーズン目はキャンセルされたっぽいです)
中トレイ

付属品が多いね
でもミサイルの予備は無いから要注意だ
取り説等


これまた結構な情報量
作り手の力の入れ具合がよくわかる
そして読む気がしない

ダメージシールがありがたいね
Alec DeLeon


アレック デレオン
地球人です
J.T.マーシュの部下?でエクソフリートのメンバー
フィールドコミュニケーションEフレームを操る
全高80mmなのでフードマンぐらいと考えてもらえば分かりやすいか? いや、やっぱ分からないよなw
腰の可動が無い以外は旧G.I.JOE並みには動きます
武器

二種類の銃が付属しています
銃の機能はよくわかりません
フィールドコミュニケーションEフレーム

アレック専用で諜報活動や通信関係に特化したEフレーム
かなりデリケートな機体らしい
右腕のパラボラアンテナと左腕のミサイルを発射する事が出来ます
リアビュー

分かりにくいけど、背中のスロットにロードパワーセル(透明のプレート)をセット出来ます
(他のEフレームと共通の仕様です)
何か設定があるんだろうけどいまいち分かりませんでした
長距離ディッシュレーダー

惑星感規模の探知能力があるらしい
ダイヤルでクルクル回るよ
乗り込むぞ!

フロントパネルを展開します
足回りのパネルが4分割なのが芸コマでステキ

後頭部のコネクタとEフレームのケーブルを接続します
なんだけど、上手く嵌らないので諦めた
他のEフレームにも同じ機能あり
嵌りにくいのも同じ

これが完成形
地味目な感じもイイね〜

ちゃんとグリップも握れるよ
ちなみに、ミサイル発射スイッチは 右腕の方はダンパー横の赤いパーツがスイッチ
左腕は腕を真っ直ぐ延ばすと4つ同時発射
と、同じミサイル発射ギミックでも左右で機構が違うのがスバラシイです
芸コマポイント


肘とつま先のダンパーはちゃんと伸縮します
エライ!


パワードスーツものの商品ではわりとテキトーな処理をされがちの足の付け根と膝にもちゃんと関節が入ってます
そんなに可動するわけじゃないけど、細かな気遣いがうれしいね

エクソスクァッドは2サイズのパワードスーツと機動歩兵という3カテゴリで展開してました
今回紹介したのは「General Purpose E-Frames」というレギュラーサイズのカテゴリで一番ラインナップが多いです
大型サイズは「Light Attack E-Frames」機動歩兵(Eフレーム無しのフィギュア&ボディアーマーのセット)は「JUMP TROOPS」となってます
その他、マッチボックスのロボテックシリーズの再販がラインナップに入ってたりと、かなり賑やかな商品展開を行ってました
こんなにカッコいいんだから日本でも売らないかなぁと思ってたんですが、実は94年頃にタカラが国内販売を企画していたようで、横浜そごうでテストセールをやってました
こりゃ応援せねば!と思ってポリスエンフォーサーを買ったりしたんですが、数字がよくなかったのか、導入は見送りになってしまい、がっかり
同時期?にハローマック限定流通で展開したスケルトンウォリアーズよりは行けそうだったと思うんだけどな〜
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