いよいよ日本で公開される「G.I.ジョー バック2リベンジ」(何だこのタイトル?)を祝って
世界中で活躍するメンバーの一部を2回に分けて紹介したいと思います
YO〜JOE!!!TRACKER

まず紹介するのは、インド「FUNSKOOL」版『TRACKER』です
いきなり「インド」!?と思う方もいらっしゃるとは思いますが、インド版JOEは
アメリカやイギリスとも違う独特の商品展開で結構前から知られてます
G.I.JOEブランドではなかったような気もしますが、金型流用で「スーパーマン」や「ストリートホーク」が出てたような記憶がうっすらと...
ちゃんと版権取ってたのかなぁ?
カード裏面

同時期に販売されていたラインナップが紹介されてますが、イラストと商品写真が混在しているテキトーっぷりがステキ
FUNSKOOL版はアメリカ版よりも紙の質が悪くフニャフニャしています
あと、初めて見かけると一瞬パチもんかと思ってしまうような味のあるイラストも
このメーカー独自の描きおろしで、アメリカ版とは似ても似つかないものになっています
(アメリカ版TRACKERはボートに乗って力強くパドルを操っているイラストになっています)
カラーリングは確かに違うけどなんでわざわざイラストを新規に起こしているのかよくわかりませんが
なんかじわじわくるのでこれはこれでよし!と言ったところでしょうか
WIND MILL

続いてもFUNSKOOL版の商品でその名も「WINDMILL」です
パッケージを見た瞬間もの凄い衝撃を受けた商品です
何に驚いたかって、イラスト(これまた描きおろし)の頭の上に鎮座する風車!
最初、何かの冗談かと思いましたが、ちゃんとブリスターの中に同じものが!
「新規パーツじゃねーか!!!」
そう、アメリカ版にはこのパーツは付属していないのです
アメリカ版は「SKYSTORM」というヘリ?のようなビークルに付属しているフィギュアのため、
銃が一丁付いているだけの簡素な仕様となっているのです
(SKYSTORMがインドで販売されたかはよくわかりません)
だからってこれはねーだろ!と思いつつ、迷わず財布からお金を出していたのでした
いくら名前がウインドミルだからってもうちょっとひねれよ!とか、どんな用途のバックパックだよ!
とか突っ込みどころ満載である意味非常に満足した商品です
裏面

こちらもTRACKERと同じく同時期のラインナップが載ってます
アメリカ版のイラスト流用と描きおろしのイラストの落差が凄くよくわかります
ほんとはパッケから出して写真を撮るべきなんでしょうが、パッケ込みの面白さだと思うんで
あえて開けてません
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